『破天荒フェニックス』3夜連続ドラマ化|倒れる時は前向きに!
『破天荒フェニックス』3夜連続ドラマ|倒れる時は前向きに!
新春3夜連続ドラマ決定!!!
令和時代のビジネス・サクセスストーリー『破天荒フェニックス』主演の勝地涼さん
2020年1月3日(金)、4日(土)、5日(日)の3日間、テレビ朝日
兎に角、原作の小説が本当に楽しかったので、ドラマを見るのがドキドキしますね。
また、主演の勝地涼さんが社長役とは大抜擢ですね。
著者で主人公でオンデーズ社長の田中修治さんに、そっくりに見えてしまうのは私だけでしょうか。
という事で、原作となった小説も最高に面白いので是非チェック下さい。
この小説を正月の特番、しかも3夜連続で放送するとは、センス良過ぎです。
リアル過ぎる『破天荒フェニックス』 倒れる時は前向きに!
皆さん、既に読んでる方が多いかと思いますが
幻冬舎文庫から出版されている今話題のノンフィクションビジネス書
『破天荒フェニックス オンデーズ再生物語』
絶対に倒産すると言われたオンデーズ の買収から現在までのリアル。を読みました。
先に結論から言ってしまいますが、めちゃくちゃお薦めです。
最近よく耳にするようになった人生100年時代。
これから楽しい人生を歩むには副業?起業?個人M&A?
などなど個人的にも興味ある内容だったのでいろいろと本を買い漁っております。
そんな中で一際、分厚い本がこちらの『破天荒フェニックス オンデーズ再生物語』
2018年10月ホリエモンチャンネルにゲストで登場した株式会社オンデーズ 代表取締役の田中修治さんでした。
とても謙虚な人柄でホリエモンからも『文才有り』と太鼓判を押されていました。
読み始めから、すっと状況が読み取れるほど、ナチュラル&リアル。
小説のような情景が浮かび上がる中、不良債権やら買収・売却危機やらハラハラする状況が次々と巻き起こり、その都度破天荒な決断と恐ろしい程の運や仲間に支えられながら社員と共にブルーオーシャンを目指すという最後の最後まで終始ドキドキ感満載の一冊となっていました。
あまりの展開と読み応えのある内容に、あっと言う間に読み終わってしまった。
田中氏曰く、ブログで書いた47万文字、およそ本2冊分書いた中から、反響の薄いものをそぎ落とし、反響が良いものだけを更に10回位い戻って書き直し、最終的にアクセスを見ながらCDで言うベスト版みたいな物にした。との事でした。
生産価値を出して作った最高傑作。
ホリエモンも『なるほどねぇー頭がいいーな』と連発してました。
田中修治社長の様に相当な裁量、熱意、仲間、資金と半端ない運がないとM&Aで負債のあったオンデーズを収益改善する事は出来無かったのではないかと思います。起業や個人M&Aは巷で騒がれている程、そんなに甘くないと感じましたが、大いに遣り甲斐の有る事であるとも感じました。
このタイミングで読めた事が自身にとって何よりも良かった。
第2弾も出して欲しい。
こうご期待したい!
破天荒:前代未聞
フェニックス:不死鳥
『倒れる時は前向きに』
坂本竜馬の引用?
「どぶの中で倒れようとも、その時は前のめりで死にたい」
どんな時でも常に前に向かって進んでいく意気込みを表したも。
良い一日を
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